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ヨ・ヤジョン、韓米FTA重要争点終末討論不発
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(ソウル=聯合ニュース)リュ・チボク、チョン・アラン記者=ヨ・ヤジョンが30日午後韓米自由貿易協定(FTA)の重要争点の投資家国
家訴訟制度(ISD)に対する終末討論を開催しようとしていた計画が野党の不参加で失敗に終わった。
野党側討論者の民主党チョン・ドンヨン最高委員,民主労働党イ・ジョンヒ代表は政府の批准同意案強行処理方針,放送会社生中継
不発などを問題視して討論会に参加しなかった。
チョン最高委員は国会ブリーフィングで"ISDは毒素中の毒素条項"としながら"今日終末討論を控えて党政庁が29日会合を通じて,
31日まで強行処理するという方針を定めたことは討論が真剣で誠意あるようになされるか疑問を入るようにする"と話した。
イ代表は"討論の前提条件はいつでも良いから生放送討論になる時間にしようということだったが,録画後深夜時間に放送される
という結果を聞いた"として"ハンナラ党が今日は難しいが地上波生中継を貫徹させることを願う"と要求した。
これに対して討論者で会議場に出てきたハンナラ党所属ナム・ギョンピル国会外交通商統一委員長,ハンナラ党チョン・オギム議員,
キム・ジョンフン通商交渉本部長は討論会が不発になるとすぐに野党を強く糾弾した。
ナム委員長は"野党がお話にならない理由で国民と国会をばかにして思いのままにするということはありえない"として"チョン最高
委員はノ・ムヒョン政権の時国家安全保障会議(NSC)常任議長,開かれたウリ党議長をした方なのに今になって'その時よく分からな
かった'ですることが理解できるか"と猛非難した。
彼は"民主党が本当に反対しようとするなら先に国民の前に犯した罪に処分を待たなければならない。 民主党指導部が卑怯だ"として
"もし再再協議が可能だと考えるとし,今締結して来年総選挙で多数党になった後に民主党が米国と再再協議をしなさい"と直撃弾を飛ばした。
チョン議員は"このような形で不法と暴力を辞さないとしながら国会を嘲弄の種で作る民主党と違った野党が未来の政権継承政党の
資格があるのか尋ねざるをえない"と批判した。