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韓銀"貯蓄銀行・カード会社不良危険大きくなって"
カードローン利用者半分以上'多重債務者'
正常営業貯蓄銀貸し倒れ引当金積み立て率67%終わって
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)コ・ウンジ記者=カード会社や貯蓄銀行など一部非銀行機関で不健全化兆しが見えることが明らかになった。
カード業界の場合,銀行らの相次いだカード会社分社にともなう外形拡大競争で多重債務者を大挙量産して,不健全化危険が現れたし,
貯蓄銀行は顧客不信の中で振るわない経営実績を見せて追加不良憂慮をもたらしていると韓国銀行は指摘した。
◇'うわべ(殻)'だけ大きくなったカード業界
韓銀が30日出した'金融安定報告書'によれば最近国内銀行がカード事業部を独立したカード会社で分社するなどカード営業を強化
するということによってカード業界の競争が激しくなり外形拡大が早く進行された。
昨年中カード会社のマーケティング費用は前年より30.3%増えたし,カード発給首都昨年末現在1億2千万枚でカード事態直前の2002年
末の1億枚を越えた。
同じ期間カード利用実績は10%近い成長の勢いを持続したし,特にカード貸し出しの一部のカードローンは42.3%の増加傾向を記録した。
しかし巨大な見た目ほど危険も大きくなった。
まず多重債務者と複数カードローン利用者が早く増加しながら,カード会社資産の不良債権化の危険が大きくなった。
去る3月末カードローン利用者中52.9%が違う金融圏でも信用貸し出しを受けることが明らかになった。
この中でカードローンと違った金融圏信用貸し出しを共に利用する多重債務者は2009年末1千600万人で去る3月末1千800万人で
13.7%増えたし,数件のカードローン貸し出しを受ける複数カードローン利用者も同じ期間90万人から110万人に22.2%増加した。
さらにカード会社は預金などの受信機能がなくて,資金調達を市場性債権発行に依存しなければならないから景気鈍化や金融市場
梗塞時流動性危険に露出する可能性が大きい。
韓銀は"景気が鈍化する時,カード会社に資金を供給する銀行や資産運用会社などがデレバレッジイング(借金縮小)に出るならば
カード会社の流動性が大きく悪化することができる"と警告した。
(1/2)つづく