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<実物景気萎縮・対外変数不安は金融市場火種>
"追加ショックないが,コスピは2,000門の敷居で停滞するようだ"
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)ユン・クンヨン,ハン・チャンホン,パク・サンドン,イ・ユル記者=世界金融市場が安定傾向を取り戻して
いるが国内外実物景気は激しい疲弊している。
8月上旬以後世界金融市場を恐怖のるつぼに追い詰めた米国とヨーロッパ財政危機の'後日の暴風'を迎えていることだ。
対外交易比重が高い韓国は経済の核心つっかい棒の輸出が鈍化していて上場企業らの第3四半期実績も'アーニングショック'水準
で墜落した。
8・9月危機の震源地の米国とヨーロッパの不安が完全に解決されなかったせいで国内金融市場も活況傾向を現わせないことと専門家
たちは予想した。
◇国外危険火種はまだ残って
世界金融危機を誘発したヨーロッパ財政危機が真に局面を迎えている。 しかし解決しなければならない課題が多い。
ヨーロッパ連合首脳たちが合意したギリシャ借金損失率(ヘアカット)上方修正の中にギリシャ国債に投資したヨーロッパ民間銀行
が同調するかは未知数だ。
1千60億ユーロに達する資金を自主的に調達して,資本を増やさなければならない負担のためだ。
ヨーロッパ財政安定基金(EFSF)増額のため具体的な方式を置いて翌月EU財務長官会議で合意案を導出できるかも見守らなければ
ならない変数だ。
未来アセット証券パク・ヒチャン研究員は30日"ヨーロッパ銀行が資本を拡充する過程で政府の資金支援が先行しなければギリシャ
国債損失分担にどれくらい自発的に参加するのか分からない"と話した。
財政危機が一段落してもヨーロッパの景気低迷は避けられない。
(1/4)つづく