11/10/30 07:53:59.55 sMF5Mw2m
<成長3%台に落ちるか…来年度イバラの道>
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)ク・ジョンモ記者=経済成長率が第2四半期連続3%台を記録しながら,政府の今年成長率目標値達成に赤信号
が大きくなった。
一部経済研究所は今年成長率を3%台と予想している。 さらには来年には大部分が3%成長に終わると展望するだけでなく潜在成長率
も3%台で墜落すると見ていて低成長が本格化するのにならないかとの憂慮が出てくる。
30日韓国銀行によれば第3四半期実質国内総生産(GDP)は昨年同期より3.4%成長したことが分かった。 第2四半期3.4%に続き2四半期
連続で3%台を示した。
これに伴い,今年第3四半期まで経済成長率が3.7%で,4分期に7%という高成長をすることができなければ政府目標値の4.5%達成が不可能だ。
その上4分期に5%台を超えることができなければ今年経済成長率は4%線をかろうじて入ることも難しくなる。
だが,輸出と内需など私たちの経済状況はたやすいことではない。
第3四半期財貨の輸出が前分期より1.4%増加するのに終わった。 IT輸出不振が一役買った。 IT輸出は7月と8月に昨年同月対比各々
3.5%,2.4%減少した。 9月に入り4.6%でまた上昇傾向に持ち直したが2ヶ月連続マイナスを記録したことは金融危機で回復傾向に転換
して2009年下半期以後初めての出来事だ。
民間消費は前分期対比増加率が0.6%で,第2四半期の0.9%より落ちた。
設備投資はかえって前分期より0.4%減った。 昨年4分期-1.0%,今年1分期-1.1%で第2四半期3.9%でびっくり上昇の勢いを見せて
第3四半期にまた減少傾向に転換したこと。 前年同期比では第2四半期7.5%で第3四半期に1.4%で増加率が大きく落ちた。
ヨーロッパの財政危機で経済の不確実性が大きくなりながら,企業らが設備投資に出ることを敬遠すると見られる。
投資と密接な関係を持つ資本財輸入も雰囲気が尋常でない。 9月資本財輸入増加率は4.5%で2009年10月の-13.2%以後最も低かった。
(1/2)つづく