11/10/29 11:06:03.92 GvqOAIP8
学校近くに7星級韓国式家屋ホテル(旧米大使館職員宿舎敷地)訴訟、昨日現場検証 【朝鮮日報】
URLリンク(news.chosun.com)
URLリンク(image.chosun.com)
大韓航空、複合文化団地めぐり中部教育庁と控訴審
教育庁"学校近くのホテルは禁止施設"
"ホテル内部を垣間見ることで、思春期学生の想像力を刺激して教育的な逆効果憂慮"
大韓航空"一流ホテルは文化施設"
"学校近くのホテル禁止は、30年前の規定。木をぎっしりと植えれば内部は見えず、ギャラリーなど文化アイコンに
なるはずなのに…"
"学校は5階建でホテルは4階建てのために、学校からホテル内部が全部見えるでしょう。"(ソウル中部教育庁関係者)
"学校側には樹木と共に遮蔽施設を設置し、また、学校側には文化施設を配置する予定なので関係ありません。"
(大韓航空側弁護人)
28日午前10時30分、ソウル高裁行政9部イ・ヨンプゥン判事と大韓航空側、ソウル市中部教育支援庁(以下中部教育
庁)側関係者など10人が、ソウル鍾路区(チョンノグ)豊文女子高正門前で現場検証を始めた。
"まず一度見て回りましょう。"判事の提案を受けて、一行は豊文女子高前から景福宮(キョンボックン)近くにある旧
駐韓米国大使観職員宿舎敷地の塀際にそって、周辺をひと回り回った。両者関係者はイ判事の後について歩き、
"あちら(景福宮(キョンボックン)側)に正門を作れば、ホテル訪問客と学生が会うことはありません"、"学校内を一切
見えないようにしようとするなら、塀がものすごく高くなければなりません"として意見を伝達した。
塀に沿って歩きながら"どちら側が学校か"、"樹木の高さはどの程度なるか"と関係者たちに質問をしたイ判事は、
午前11時15分に検証を終えて現場を離れた。
大韓航空が旧米大使館職員宿舎敷地に韓国式家屋ホテルを作る問題をめぐって、2年間中部教育庁と法廷戦を
行っている中で、1審裁判所の検証後、控訴審裁判所がこの日初めて現場検証に出た。大韓航空は景福宮近くの
旧米大使館職員宿舎3万6642平米敷地に地下4階、地上4階規模(延面積13万7400平米・156室)の複合文化施設を
作ろうとしたが、中部教育庁がブレーキをかけたために裁判所に訴訟を起こした。
(1/2) つづきます