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■選挙勝利に陶酔 野党の傲慢"韓・米FTA来年総選挙後に"
ハンナラ党指導部、内紛の中批准案後まわし…財界足をばたばたと
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@毎日経済
韓・米自由貿易協定(FTA)批准同意案がややもすると座礁する危機に陥った。
批准案通過に銃を担がなければならない執権与党のハンナラ党は去る26日ソウル市長補欠選挙敗北衝撃で
中心を失って混乱に陥っている。反面勝機を捉えたと判断した民主党など野党5党は28日午前代表会談で
FTA再再協議を要求して18代国会批准案処理を総力阻止すると公開宣言した。
これに伴い当初FTA批准同意案をこの日の国会本会議で処理すると公言したハンナラ党は、11月の初めに
批准案を処理する側に一歩後退した。だが、野党圏の強力な政治攻勢を考慮すればややもすると年内の国会
通過さえ不透明な状態になった。
ハンナラ党指導部は決定権をファン・ウヨ院内代表に一任し、この日午後議員総会を開いて対応方案を講じた。
これまで"10月中の国会でFTA批准案を処理する"と公言したホン・ジュンピョ代表は一歩後に退いた姿だ。
ファン院内代表はこの日民主党など野党5党の批准案決死阻止の立場に対して"批准案を必ず通過させなければ
ならない"と話した。ファン院内代表はこの日議員総会で"ノ・ムヒョン前大統領時代に難しく締結して、もう
イ・ミョンバク政府で終了する。韓・米FTAは国運をかけるほかはない国家の大きい方針"としながらこのように
明らかにした。
また、彼は"民主党が再再協議でなければ解決されることはできない投資家国家訴訟制度(ISD)条項の廃棄を
前提条件に出しながら交渉に臨まなければ体のはってでも阻止するという"としながら"しかしこの条項は
ノ・ムヒョン政府の時に採択した基本原則"と指摘した。
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