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保険・カード業個人情報管理めちゃくちゃ"
消費者95%,個人情報流出されて
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)シム・ジェフン記者=敏感な情報を大量保有した保険会社とカード会社が個人情報管理をでたらめにする
ことが明らかになった。
特に消費者の95%は最近1年内に個人情報を流出された経験があると確認された。
28日韓国消費者院によれば去る7月から8月まで保険とクレジットカード業など6業種,60業者を対象に調査した結果,今年改正された
個人情報取り扱い方針を反映した業者は全体の27社(45%)に過ぎなかった。
2004年版個人情報取り扱い方針を使う業者が1社,いつ改正されたことかも分からない業者も5社もなった。
問題は各種金融情報を保有した保険業とクレジットカード業が個人情報管理にとても無関心だという点だ。
今年改正された個人情報取り扱い方針を適用する所は15社保険会社の中で4社(26.7%),信用カード会社は10社中2社(20%)に過ぎなかった。
保険会社とカード会社が顧客情報管理に努力するといったが基本的な個人情報取り扱い方針まで気を遣わないでいるという意味だ。
先立って現代キャピタルに続き三星カード,ハナSKカードなどがハッキングや内部職員仕業で顧客情報が流出して、金融会社は情報
保安を強化すると約束した。
また,企業等が顧客の個人情報を収集利用したり第三者に提供する時,それぞれの内容に対して顧客の同意を受けなければならなくて,
第三者提供時顧客は特定業者に提供を望まなければ同意しなくてもサービス利用に不利益を受けないように規定しているが,現実は
とても違った。
保険・カード業を含んで,移動通信,ショッピングモール業など53社を調べてみると15社(28.3%)は第三者提供または,取り扱い委託
同意時個人情報取り扱い方針全体を含んで,同意を受けた。
(1/2)つづく