11/10/29 03:11:51.69 DxgWhI8M
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親愛なる統一家食口の皆様
今日の問題の本質は、神様のみ旨である天宙復帰を果たそうとするお父様に対して、
統一教会という一宗教を維持できればいいと考える現指導層が起こした陰謀です。
周知の通り、お父様はもともと宗教をつくるご意志は有りませんでした。そこでお父様は、統一教会を清算する決意をされ、清算されるべき宗教の相続者として亨進様を世界会長に任命されました。
数日前に公開された文亨進様世界会長就任式 の「祝祷」の韓国語版を見ると、第2段落先頭の一文が日本語の翻訳から漏れていたことが分りました。あまりにも衝撃的だったので、翻訳時に削除されたものと思われます。
*統一教会に残されなければならないものは一つも有りません。
この言葉にお父様がどれ程の決意で今の時に臨まれているか窺い知ることができます。
公金問題や人権蹂躙問題の元を辿ればその一端は日本にもあるのではないでしょうか。
統一教会は長期間に亘って不浄な万物とドグマに汚染されて来ました。
今や統一教会は権力の亡者が操る幽霊船のようになってしまい、お父様を人質として乗せたまま、み旨という行き先を失って迷走しています。
お父様は、み旨に対する最後の希望を顕進様に託し、敢えて荒海に小船を投げ出すような、苦渋の決断をされたのではないかと思います。
み旨をなすためには、それまで築き上げてきた業績も捨て、茨の冠を被せられながらも、神のみ旨から不誠実な欲望を分別し、神様が心から取り得る統一家に再生させる道を選ばれたのではないかと思います。
誰一人裁かず、自ら責任を負われ幽霊船の船首に立ち続けておられるのではないでしょうか。
私たち祝福中心家庭は、統一教会という組織のものではなく、真の父母によって重生され神様の血統に接ぎ木されたものです。
それは空間的に教会に居ようと、家庭に居ようと、職場に居ようと、学校に居ようと、どこに居ようと変わることはありません。
誰も私たちの本心を拘束することはできないので、私たちは自らの良心に従って、この重要な歴史的瞬間に決して敗北者となることがないように、信仰生命を賭けて決断すべきです。
大義に立つ勇気の道は「永遠」の勝利を招く
2011年10月28日
西東京教区・八王子教会 祝福中心家庭 山本忠彦・金良任(6500双) 拝上