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17日からクレジットカード ポイントで国税納付可能に 【聯合ニュース 東亜エコノミー】
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国税庁専用サイトでポイント照会、500万ウォンまで年中無休
17日から、個人や法人が積み立てたクレジットカードポイントで、500万ウォンを限度に国税を納付することができ
るようになった。国税庁は、"クレジットカードの使用増加でカードポイント積み立て額が毎年増加しているが、この
うち一部が使われないまま消滅していて、零細納税者の納付便宜次元で'クレジットカード ポイント国税納付制'を
導入施行する"と、この日明らかにした。
ポイント利用が可能なカード会社は、KB国民、BC、新韓、三星、ロッテ、NH農協、シティー、ハナSK、外換、済州
（チェジュ）銀行の10社だ。ポイント使用は振込みや現金納付以外のカード決済時にだけ使用でき、個人だけでなく
法人もポイントで法人税など関連税を納付することができる。しかし、システム上複数のカードポイントを一度に統合
して使うことは出来ないが、カード会社ごとのポイント決済は可能だ。
国税庁によれば、2006年から昨年までカード会社に積み立てられたポイントは7兆6千億ウォンあるが、このうち
6千億ウォン(8%)ほどが使われないまま消滅した。ポイント使用は25日が申告締め切りの付加価値税(申告対象127
万人)をはじめ、譲渡所得税などすべての国税科目に対して適用され、限度はインターネット クレジットカード納付
最高額と同じ500万ウォンだ。たとえば支払うべき税金が1千万ウォンならば、500万ウォンまではクレジットカード
ポイントで、残り半分は振込みや現金で納付することになる。
ただし、クレジットカード使用時には従来と同じく納付代行手数料(1.2%)を負担しなければならない。クレジットカード
ポイントを納税に使うには、国税クレジットカード納付専用サイトのカドゥロテクス(www.cardrotax.or.kr)に接続して、
クレジットカードごとのポイントを確認して決済すれば、ポイントが該当金額ぶん差し引きされる。クレジットカード納税は
午前7時から午後10時まで年中無休だ。公認認証書がなかったりインターネット使用が難しい場合は、税務署収納
窓口でも納付することができる。
国税庁は7月から9月まで個人納税者を対象に試験運営した結果、カードポイント使用が777件(2千900万ウォン)で、
１件あたりの平均ポイント使用額は3万8千ウォンだったと説明した。ヤン・ビョンス国税庁徴収課長は"消滅することも
あるクレジットカードポイントで納税が可能になり、納税者の経済的負担が軽減されると期待される"として、"今後も
スマートフォンを利用した国税納付など、多様で便利な納付チャネルを確保する計画"と話した。
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ミ( ﾟｗﾟ)彡 ＜まさか本当にやるとは思わなかった