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対ギリシャ次回融資、11月上旬に実施の公算=3者合同調査団 2011年 10月 11日 21:19 JST
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[アテネ 11日 ロイター] 欧州連合(EU)・欧州中央銀行(ECB)・国際通貨基金(IMF)の
対ギリシャ3者合同調査団は11日、共同声明を発表して同国に関する調査を終了した。
声明では「ユーログループとIMF理事会が第5次審査の結論を承認し次第、
次回融資80億ユーロ(うちユーロ圏加盟国58億ユーロ、IMF22億ユーロ)は利用可能となる見通し。
時期は11月上旬となる公算が大きい」とした。
さらに「プログラムの成功は引き続き、民間部門関与(PSI)および公的部門から十分な資金を
得られるかにかかっている。PSIおよび、7月21日の会議で各首脳が表明した確約に関する
継続中の協議は、プログラムの資金手当てが依然十分であることを示唆している」と述べた。
引き延ばした意味は何だったのか