11/10/21 16:00:44.54 7+8kUEuE
>ドイツの新型IFV、プーマ装甲歩兵戦闘車。大変に高価な車両で円高ユーロ安の進んだ最近でさえ、
1ユーロ125円換算で1両あたりの単価が9億円を超え、つい2~3年前の1ユーロ160円時代なら1両あ
たり12億円近くもしていた「戦車より高い装甲車」です。高い高いと言われていた日本の89式装
甲戦闘車でさえ1両あたり6億円台だったわけですから、その高価振りが分かろうというものです。
ところで過去に89式装甲戦闘車を高過ぎると批判していた軍事ライターの中で、プーマ装甲歩兵
戦闘車の単価の高さを批判している人、居ましたっけ・・・
URLリンク(obiekt.seesaa.net)
>軍事ライターの中で、プーマ装甲歩兵戦闘車の単価の高さを批判している人
そりゃいないだろうな。開発時期が20年も違うし、防御レベルも桁違い。各種の
センサーや火器をシステム統合しているしな。値段が違うのは当たり前だろう。
89式と同じ世代、同じスペックと車両と比べるなら別だがな。
最近のAFVはシステム統合とソフトウエアに金がかかるという事実を知らないらしいw
頭の中が90年ぐらいで止まっているようだw
だから、3・5世代のM1A2やレオ2A6あたりと、第3世代の90式を比べて、値段は大差ないと主張するわけだ。
意図的に嘘をつているのか、天然なのか。