11/10/07 15:41:12.89 OZratvTr BE:2205015168-PLT(15300)
>>493の続き
次はキム氏との問答。
▲韓国式食堂では初めてミシュランの格別等級を受けたが
--二日前に電話を受けた。 ミシュランの編集局長だが、私たちに特別等級を与えることになって光栄ですと言っていました。 名前を
尋ねると政策上公開できないと言われたため、本当にミシュランだなと思いました。
▲'ダンジ'の専門料理は。
--どこかでフュージョン韓国式食堂だと書かれたが、事実は伝統の韓国料理を売っている。 サザエ和えものとユッケ、ポッサム、
唐辛子パジョン、雑菜(チャプチェ)、ハラミの焼き物、パムチム、カルビの煮込み、プデチゲ、銀ダラの煮物などだ。
価格帯は普通10~16ドル程度で、一番高いポッサムが18ドルだ。 量は比較的に少ない方だ。 ニューヨーカーは量が多い料理より、
数品の料理を少しずつ食べる方が好きなためだ。
▲韓国料理のイメージ向上に役に立ったという評価を受ける。
--ジャルは知らない。 等級を受けようとしたのでもなく、宣伝したわけでもない。 事実シェフの友人が多くいるが、彼らが韓国料理を
食べたい時に連れていくところがなかった。 そうして友人ら、美食家たちのために自負心から、この食堂をすることになった。
▲韓国料理の世界化の可能性をどのように見るか。
--可能性があるのかというよりは、必ずそうなる。 ただし時間が必要だ。 ニューヨークには韓国人シェフは多いが、彼らが皆外国の料理を
している。 有名なレストランに行けば、2~3人は韓国人シェフがいるが、彼らが食堂を出ては韓国料理をしない。 こういう人々が韓国料理
をするように誘導しなければならない。 食堂があって人々が美味しく食べられる時、それが韓国料理なら世界化となる。
(2/3)続きます。
唐辛子パジョン
URLリンク(marron-dietrecipe.com)