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<ローンスター有罪…外国為替銀運命は>
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(ソウル=聯合ニュース)イ・ポンソク記者=ローンスターが外換カード株価操作事件に対して有罪を宣告されながら,外換銀行
の運命に関心が傾く。
現在としては金融当局がハナ金融の外換銀行[004940]引き受けを有罪にともなう後続措置の強制売却命令範疇に含んで,近い
将来引き受け承認など手続きを踏むことという観測が優勢だ。
しかしローンスターの有罪宣告に対する不服の可能性,外換銀行株価下落にともなう過多プレミアム論議,外換銀行労組と市民団体
らの反発など多くの変数がかくれていてハナ金融の外換銀行引き受けが順調なことと大言壮語することは大変だ。
◇当局,ハナ金融引き受け承認するか
6日金融圏と法曹界によればソウル高裁刑事10部(チョ・ギョンナン部長判事)はこの日外換銀行合併当時'外換カード虚偽減資説'
を流布した疑惑(証券取引法違反など)で起訴されたユ・フェウォンローンスターコリア代表に懲役3年を宣告した。
個人と法人が一緒に処罰を受ける両罰規定によりローンスターファンドが外換銀行所有のために設立した法人のLSF-KEBホール
ディングスSCAも罰金250億ウォンを宣告された。
ローンスターに対する宣告が出てきながら,当局がハナ金融の外換銀行引き受け承認案件をまた扱わなければならない状況になった。
先立って当局はローンスターの大株主適格性とハナ金融の外換銀行子会社編入承認問題を共に取り扱って法的不確実性が解消
されれば案件を再上程することにしたためだ。
早ければ来る19日金融委員会定例会議でこの案件が上がると見られるが金融委関係者は"委員会議論などを経なければならない
から具体的な日程は現在として確定すること困る"と話した..
現行銀行法施行令によれば銀行大株主は最近5年間公正取り引き法と金融関連法違反で処罰を受けた事実があってはならない。
これと関連して,金融委員会はこの日"(ローンスターに)大株主適格性要件を充足するように命令する予定"と明らかにした。
(1/3)つづく