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<'金融バブル製造'ウォール街モデル導入逆回り論議>
"投機資本餌転落憂慮…資本市場法改正撤回しなさい"
"韓国金融圏健全性高くて市場バブル憂慮は取越苦労"反論も
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)証券チーム=米国ウォール街デモを契機に各種規制を緩和して規模の経済を追求する国内金融政策の
現住所を振り返ってみなければならないという声が大きくなっている。
世界経済を危機に追い込む米国ウォール街の金融資本主義をモデルとすることが果たして望ましいのかに対する疑問が提起
されている。
政府は2007年金融市場の各種規制を画期的に減らした資本市場統合法を用意したのに続き韓国型ヘッジファンド導入などを
内容でする資本市場法改正をまた推進中だ。
2007年8月証券取引法と先物取り引き法など資本市場と関連した6つの法律を合わせた資本市場統合法を公布する当時証券、
資産運用、先物、信託会社の兼営が許されるなど各種規制が緩んだ。
証券規制は法規に列挙されたことだけ許容する'ポジティブ'方式から列挙されたことだけ禁止する'ネガティブ'方式でさっと
変わった。
政府は4年ぶりにまた画期的な変化を試みている。 今回はゴールドマンサックスのような大型投資銀行(IB)と土地産ヘッジ
ファンドを作ることが核心だ。
最近土地産ヘッジファンドを育成するための'資本市場と金融投資業に関する法律施行令'改正案が閣僚会議を通過した。
早ければ韓国型ヘッジファンドが今年中に出てくる可能性が大きくなった。
金融委員会は国民に多様な投資機会を提供して年金基金など機関投資家の資金を誘致して証券市場安定性を試みるためにも
ヘッジファンド導入が必要だと強調している。
また、証券会社の規模を育てて国際競争力を確保して資本市場インフラを一大改革するという計画だ。
(1/3)つづく