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建設会社PF、着工の遅延・満期延長の忌避に‘二重苦’
-貯蓄銀大規模PF満期到来'憂慮'
2011-10-04 16:23
URLリンク(www.newspim.com)
[ニュースPIM=チェ・ジュウン記者]建設会社の昨年末対比での今年前半期にPF金額が概して増加した中で、下半期に貯蓄銀行発
の大規模PF満期が到来する予定のため憂慮が予想されている。
建設会社は住宅業界状況が良くならないため、PF事業場に対して着工に入ることができない状況だ。 そのうえ貯蓄銀行は満期延長
を忌避しているため、流動性に赤信号がつく展望だ。
金融圏は今年の末までに満期が帰ってくるPF貸し出しを25兆ウォンと推定している。 この中で貯蓄銀行のPF貸し出し残額は
12兆2000億ウォン線だ。
PFが貯蓄銀行不良の主犯に指名され注目を集めた事もあり、貯蓄銀行が年末までに、これを払いのけようとする動きが明確になった。
これに伴い、建設会社はPF償還の圧迫と満期拒否で、不良に陥る憂慮が大きくなった状況だ。
ある大型建設会社の関係者は"貯蓄銀行が飛び込んだPF事業場の大部分は事業性が悪く、既存の1金融圏が忌避したところだ"とし
"追加での貸し出しや満期の延長は容易ではないだろう"と診断した。
また、満期延長を受けたとしても、貯蓄銀行が要求する高い利子と難しい償還条件などは、建設会社が耐えにくい水準にならざる
をえないというのが建設業界の予測だ。
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▲三府土建と東洋建設の大規模PF事業場のホンインの村の全景。
貯蓄銀行発のPF難が予想される中で、施工能力評価基準での5大建設会社の中では去年より、今年の前半期にPF貸し出しが
増えたところは三社もある。
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