【政治経済】平成床屋談義 町の噂その437at ASIA【政治経済】平成床屋談義 町の噂その437 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト300:日出づる処の名無し 11/10/03 15:20:49.31 L3uAeukN ●米指標、EU財務相会合に注目 米国では今週、この日発表の9月のISM(米供給管理協会)製造業景況指数を皮切りに、ISM非製造業景況指数とADP雇用統計、 9月の雇用統計と重要な経済指標の発表が相次ぐ。予想を下回った場合は、米景気の減速懸念がドルの重しとなる可能性がある半面、 リスク回避の動きからドルや円への資金逃避が一段と強まる可能性もある。 一方、欧州では3、4日にユーロ圏とEUの財務相会合が開かれる。みずほコーポ銀の唐鎌氏は「来週のG20(20カ国・地域財務相・ 中央銀行総裁会議)までにEFSF(欧州金融安定ファシリティー)の機能拡充と金額の拡充で合意を得られるかどうかだ。約束した ので合意せざるを得ないが、3-4割怪しい感じもするので注目だ」と話す。 ECBの政策委員会メンバー、フランス銀行(中央銀行)のノワイエ総裁は3日、EFSFの能力を増強するためにレバレッジを活用 するとの提案に対して扉を開いていることを明らかにした。東京での講演で語った。 唐鎌氏は、EFSF拡充でとりあえずまとまった場合、「相当ショート(売り持ち)があるので、ユーロが急騰する可能性はあるが、 これはユーロ相場にとっては仕方のないことで、それを基調変化ととらえないようにしたい」と話す。 オランダのルッテ首相は30日、記者団に対し、EFSFの規模を7月21日にユーロ圏首脳が合意した4400億ユーロ(約45兆円)から拡大 することに関して議論するのは「時期尚早で危険をはらむ」との見解を明らかにした。首相はユーロ圏の統治などのテーマを優先すべき だと述べた。 ●ECB 財務相会合以外に、6日のECB政策委員会にも注目が集まる。欧州債務危機の影響で域内景気の先行き不透明感が強まるなか、市場 の一部では利下げ期待も浮上していたが、前週末発表されたユーロ圏の9月のインフレ率は前年同月比3%上昇と約3年ぶりの高水準 となり、ECBが政策の目安とする2%弱を大きく上回った。 唐鎌氏は、インフレ加速によりECBの利下げは難しくなったと予想。「今回はとりあえず1年物の長期流動性供給プラスカバードボ ンド買い取りの再開というすでに織り込まれていたことを決めるのではないか。その場合、利下げがなくなったのでユーロ買い、手詰 まり感があるのでユーロ売りと2つの解釈があるが、後者だと思う。非常にまずい状況だ」と話す。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch