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年末まではOK…今は来年の対応中
ヘラルド経済|入力2011.09.28 11:20
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・外貨流動性比率101.3%
・勧告分の85%を大きく上回って
都市銀行の外貨流動性が急速に改善されている。 外国為替危機に備えた金融当局の先制的な措置のおかげという評価だ。
ムーディーズ、モルガン スタンレーなどグローバル信用評価会社および投資機関は相次いで、我が国の為替危機の可能性が
アジア市場で最も低いという評価を下している。
▲外貨流動性年末までOK、来年の上半期に備える
=国内銀行の3ヶ月の外貨流動性比率は23日現在基準101.3%で、金融当局の勧告基準85%をはるかに上回っている。 3ヶ月間は
外貨の借入なく保有中の外貨資産だけで借金を返すことができるという話だ。 これに加えて大型都市銀行は粘り強い流動性管理に
力づけられ、すでに深刻な外国為替危機状況にも政府の助けなく、最小3ヶ月を持ちこたえることができる外貨を確保していることと
評価される。 コミッティドライン(マイナス通帳貸し出し性格の短期外貨借入)構築努力が特に引き立って見える。
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金融監督院と都市銀行によれば国内18個銀行が外国金融会社と結んだコミッティドラインは、去る8月末には8億ドルに過ぎなかった
が、9月28日現在36億ドル(約定額含む)で28億ドルも増加した。 わずか一月で4.5倍に増えたのだ。
銀行別にはウリ銀行が10億ドルで最も多く、新韓9億ドル、国民3億5000万ドル、ハナ3億ドル、企業2億5000万ドルの順で現れた。
都市銀行はまた、海外金融会社を相手にオーバーナイト貸し出しができる程に十分なドル貨幣現金資産を保有中だ。 ある銀行の
関係者は"貿易金融決済と外貨貸し出しに支障がない程に十分な外貨を確保しており、余裕資金をヨーロッパ系の銀行に貸し出し
している状況"と明らかにした。
（1/2）続きます。
※誰もまだ心配していないのに「ウリは大丈夫」を何度も強調するのは…ｗ