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>>179の続き
最近、自動車のブラックボックスに対する需要が増えて、ブラックボックス業者だけでも数百社に達するほど雨後の筍の様できている。
これに比例して主にインターネット ショッピングモールや自動車工業社、ホームショッピング等を通して購入するブラックボックスに
対する消費者の不満も大きく膨らんでいる。 低価格や無料設置などのイベントに夢中になって、画面がほとんど見えないブラックボックス
を購入し、まともに使用もできなくて交換や返済も出来ず、お金だけ飛ばす場合も多く、事故がおきた時にはブラックボックスの画質が
とても悪く何の役にも立たない場合もあった。
実際に消費者院に申告受け取られた件数だけ問い詰めても、昨年には全体で21件だったものが、今年は8月末までに36件に達し
年末までの1年間で消費者の不満が二倍以上に急増するものと見られる。 今年の36件の中の半分以上の21件は、品質に対する
不満であり、返品や返済出来ない場合も10件あった。
文化日報は韓国消費者院と自動車部品流通専門企業の漢拏(ハルラ)グループ(株)マイスターなど、業界の助言を受けてブラックボックス
購買時に留意しなければならない点に対して調べてみた。
まず自動車関連専門的ノウハウとA/Sに対する確認は必須だ。 現在のブラックボックス市場には確認される業者だけ130社余りを
越えるほどあるため、購入する前に販売業者にA/Sに対する部分を確実にしなければならない。
パク・スンテ韓国消費者院チーム長は"文字メッセージで無料だから買えというような広告や、路上で販売されている商品は概して
陷穽があると注意しなければならない"として"市中に流通している正規商品は、A/Sがしっかりしているが、路上での流通や無料で
設置する商品はA/Sがないこともあるため、よく調べなければならない"と説明した。
最近では車両のエンジンが消えても周辺の動きを感知する駐車監視機能がある製品を買う場合が多いが、この場合、自動車の
バッテリー放電を止める放電遮断回路がまともに作動するのか確認しなければならない。 実際に消費者院に申告された事例の中には、
駐車監視機能があるがずっとバッテリーが放電したため、実際に使用できないという事例もあった。
(2/3)続きます。
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