11/09/26 21:23:04.54 m692Hyks
週刊文春から石川の裁判傍聴記
裁判長「450万円(の利子を払う)に見合うメリットというか、利益がどこにあるのですか?
(銀行借り入れの)意味をもっとわかりやすく説明してもらえませんか?」
石川「(預金は事務所の)運転資金として遺すために・・・」
裁判長「でもね、定期だから、使えないでしょ?使えないなら手持ち資金で買うのと
同じことでは?」
石川「うやむやにならないように銀行に預けました」
裁判長「それは借用書ではだめなんですか? 預金でうやむやにならないという
意味がわかりませんけど」
石川「今から考えたらそうかもしれませんけど、全てを合理的に説明できません」
(弁護団の「やっちゃった」という顔)
裁判長の口調は詰問調ではなく、あくまで穏やかだったそうです。
なぜこれで勝てると思うんだ・・・。