11/09/24 21:51:04.35 n3MaCWkD
■村人たち
「原子力村」の人々は、しばらくおとなしくして、ほとぼりさえ冷めれば間違いなく今までと
同様、いやそれ以上に復権できると信じているようだ。残念ながら、着々と、いやひたひたと
その準備に入っているさまが随所で見て取れる。
先日、とあるところで出会った「村人」は、自信ありげに、また余裕で、「しばらくジッと
してればまた、ヤれますよ!、2~3年ですよ!」と声高らかに言い放っていた。
福島のこの惨禍が記憶に刻まれているこのときに、明らかにしなければならないことが
山ほどある。年内に「冷温停止」達成とは、何をもって言うのか、国民の前に示して
いかなければならない。
国営放送の特集番組「被災地のど自慢」を見ながら、目頭を押さえ続ける。