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'カジノ資本市場'債券・外国為替・株式市場投機過激
市場変動性悪用した仕手勢力活発…機関らも加勢
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)証券チーム=韓国の資本市場で投機と仕手勢力が大手を振って歩いている。
債券市場では最も保守的な保険会社らまで'短打売買'に出て外国為替市場では外国のホットマネー攻撃が始まった兆しが
現れている。
株式市場ではいわゆる'政治朱肉'をはじめとする各種テーマ株に投機勢力が駆せ参じている。 こういう雰囲気を悪用した
仕手勢力らの相場操縦が猛威を振るっている。
派生商品市場ではこの市場の純粋機能の危険回避(ヘッジ)取り引きはほとんど失踪して賭博性ベッティングが氾濫している。
18日韓国取引所と金融監督院、証券・銀行業界などの実態分析結果を見れば株式市場はもちろん、債券市場でも機関が投機的
な短期取り引きをする事例がぐんぐん増えた。
機関は調達金利の下へ債券流通金利が落ちた状況でじっとしていれば損害をこうむるという理由で一日にも何度も売買をする。
特に最も保守的な指向の資産運用主体の保険会社らも経済のファンダメンタル(基礎条件)とは関係ない投機的な短期売買をする。
保険会社関係者は"すでに公示した資産運用の目標収益率を充足しようとするなら中長期投資だけ固執することはできない"
と話した。
外国為替市場では外国系投資家らのホットマネー攻撃が始まった情況がある。
韓国ウォンによる持続的なドル買収でウォン・ドル為替レートを引き上げていちはやくドルを売って巨額の韓国ウォン差益
を取りまとめる手法が動員されたと推定される。 こういうかく乱行為は外国為替市場の相場操縦に該当する。
ある外国系銀行ディーラーは"普段域外取り引きが全体取引量の10%(5億~10億ドル)に達しなかった。 ところで秋夕連休以後
に一日取引量の最大30%水準(25億~35億ドル)まで増えた。 明確に正常な状態ではない"と話した。
(1/2)つづく