11/09/15 15:36:54.77 q46o0INS
> 幅広く事業を展開する韓国人の知人は、歴史的・地理的背景から韓国人が感じている切迫感とグローバルビジネスに
>臨むエネルギーの源を教えてくれた。「韓国パワーの源泉は『大国に挟まれていること』にある。歴史を振り返ると、列強
>である日本と中国が韓半島の領有を争った。常に侵略の危機を感じていた。米ソの代理戦争も行われた。今も北朝鮮と
>臨戦状態にある。第二次世界大戦、朝鮮戦争、IMF危機といった悲しい歴史を今でも各世代が覚えている。だから国民
>が共有する危機感の強さが他の国とは違う。そして、これらの悲劇から立ち上がってきた成功体験がある。それが
>やる気の源泉になっている。
> 韓国のもう一つのパワーの源は徴兵制だ。徴兵制が成り立つのも地理的な位置と歴史の経験が背景にある。過去の
>悲しい歴史と今の北朝鮮との臨戦状況が徴兵制を国民に納得させる。そして2年4カ月に及ぶ鍛錬で、世界中でどこでも
>生きていかれるたくましさが若者の中に生まれるという
> グローバル化が進む激動の時代には、常に激動の歴史に向き合ってきた韓国人が向いているのかもしれない。
> この韓国のパワフルさをうらやむ日本人経営者もいるが、実は、若者を中心とする韓国人は我が国の“緩さ”を高く
>評価している。「頑張らなくてすむ今の日本の“緩さ”がつくり出すカルチャーは、韓国人の癒しになっている。余裕がない
>ほど競争している韓国社会では生み出せないカルチャーが素晴らしい」。例えば、サイボーグのように完璧に育成された
>K-POPアーティストよりも、どこのクラスにもいるようなAKB48の方が近づきやすいわけだ。
タムコー、取り込まれちゃったんか・・・・