【国会】野田民主党研究第37弾【恐怖症】at ASIA
【国会】野田民主党研究第37弾【恐怖症】 - 暇つぶし2ch317:日出づる処の名無し
11/09/15 05:17:04.31 jhVLVt6I
もうこの新聞社は潰した方がいいんじゃないだろうか

代表質問―谷垣さん、広い度量で
野田政権で初めての衆院の代表質問がきのう、あった。
攻撃型の菅首相から、「論破ではなく説得」を心がける野田首相に代われば、与野党対立の激しさも緩和されるのではないか。そんな見方を
かき消すかのように、自民党の谷垣禎一総裁は厳しく詰め寄った。
批判の中身には、うなずける点もあった。
たとえば、民主党のマニフェスト。谷垣氏は「夢、空論がことごとく採用され、『最大公倍数』のような安易な積み上げで作られた。実現可能性に
乏しいのは当たり前だ」と批判した。
確かに、マニフェストの財源確保のいい加減さは、もう疑いようがない。
野党の予算委員会の開催要求が無視され、この国会が4日間で閉じることには「断固抗議する。場外の与野党協議ばかりを求め、国会審議を
行わないとは本末転倒だ」と訴えた。
その通りである。首相の「3次補正の準備に全力を尽くす」という答弁では理由説明にならない。私たちも改めて会期延長を求める。
民主党への批判は尽きない。ただ、谷垣氏に対しても言うことがある。
予算委が開かれないことを理由に与野党協議に難色を示し、「(復旧・復興以上の課題を)ともに解決していこうという思いがあるなら、党の綱領を
作っていただきたい」というのは、どういうことか。
党内がばらばらの民主党への不信感は当然だとしても、野田首相が協議を呼びかけているのは震災復興、社会保障と税の一体改革、経済対策だ。
いずれも民主党のための施策ではなく、この国のために解決を急ぐテーマばかりではないか。
自民党は協議の場で堂々と主張を通す努力をした方がいい。それは、批判するだけでなく、建設的な政策論議を主導できる政党としての度量の
広さを示す好機でもある。
谷垣氏が、早期解散を唱える事情はわかる。党内の落選組や政権に戻りたい議員らの早期解散論をないがしろにできないのだろう。
だが、いま多くの国民が求めているのは総選挙ではなく、与野党激突で停止状態の政治の再起動なのだ。
ここは、与野党とも是と非を切り分け、妥協できるところは妥協しよう。
いたずらに争うよりも、話し合って合意を探る。そんな真摯(しんし)で紳士的な「大人の政治」を期待する。本当は、谷垣氏はそれができる政治家のはずだ。
URLリンク(www.asahi.com)

オマエらはリーマンショックの時に日銀総裁人事を妨害した我が党に対してこんな社説を書いたのか?


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