11/09/16 07:26:22.40 LEzzdIlI
おはようございます
おにぎりを、日本に金を払って食べるように? 【東亜日報】
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おにぎり用スサビノリは日本で開発
来年から国際保護のため国産‘真のノリ’として、繁殖力・薬害。ロイヤリティーのない交配種開発中
香りが良く乾いていて、にゴマ油やエゴマ油を少し塗って塩を振って焼けばパリパリした少し塩辛い焼き海苔になる。
海苔は朝鮮時代に丁若銓が書いた‘資産魚譜’に紹介される程、永らく食べられてきたので国産食品という認識が強い
が、実際のところ養殖で生産される海苔の20%は日本から持ち込まれた品種だ。
2012年から、海苔は国際植物新品種保護同盟(UPOV)の保護対象作物に指定され、種子を売買するには、品種開発
者の許可を受けたり、一定のロイヤリティーを支払わなければならなくなる。国内で特定の花や農作物を栽培する時に、
種子価格の一部をロイヤリティーとして支払うのと同じ理由だ。ただし世界的に、海苔種子に対してロイヤリティーを賦課
したことがないために、正確な金額は算定されていない。
日本から主に持ち込まれる品種は‘スサビノリ’だ。スサビノリはやわらかく丈夫で、のりまきを作る時に主に使われる。
日本人の口に合い、輸出も多い。その上環境に大きい影響を受けず繁殖力が強いため、養殖に適している。国内では
UPOVに備えてスサビノリの代わりとして、のりまき用海苔に使える新品種を開発してきたが、スサビノリを代替できな
かった。
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スサビノリ
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天然真のノリ
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