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全国あちこち初めての停電事態..需要予測失敗理由(総合)
発電所たくさん止めた間予測よりも需要が多く集中して
予備力400万kW未満..全国循環停電、電力取引所"午後8時以後正常化"展望
URLﾘﾝｸ(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)コ・ヒョンギュ記者=遅れた暑さで電力需要が一時に集まりながら全国的に停電が発生する初めて
の事態が広がった。
特に政府当局が電力需要がそんなに多くないと見て発電所稼動をたくさん止まったことが明らかになって市民の不便と
産業被害を誘発したことに対して批判をかっている。
知識経済部と韓国電力[015760]によれば15日午後残暑が猛威を振るいながら電力需要が一度に集まって江南、松坡、瑞草、
永登浦、鍾路区などソウル市内と首都圏などその他地域都心と農村地域あちこちで停電事態が発生した。
江原など一部地方では10万世帯以上停電を体験して、銀行業務に支障をきたすかと思えば携帯電話も一時通じなくなること
もあった。
また、ロッテマートはソウル、松坡店と仁川店などで電気供給が切れて非常発電機を稼動して営業するなど流通業界の被害
も相次いだ。
三星物産瑞草社屋も午後4時から停電になりながら業務に支障をきたすなど産業界現場も困難を経験した。
しかし非常時に備えて自家発展電体制を整えている三星電子、現代自動車、SKエネルギー、ポスコなど主要企業らは停電被害
を体験しないと分かった。
電力取引所はこの日停電事態が発生したことに対して説明資料を出して午後3時から30分単位で地域別循環停電を施行中だと
明らかにした。 電力需要が予測値を大きく上回ることになりながら過負荷を防いで予備電力を維持するためにわざわざ停電
を実施したということだ。
電力取引所は地域別循環停電は午後8時以後正常化される展望だと付け加えた。
(1/2)つづく