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外国人売却攻勢パターン変わって…エクソダス コリア信号弾か?
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毎日経済| 2011-09-15 17:30 [ソ・テウク記者]
外国人の売却攻勢が7取引日連続続いている。 15日コスピ市場で外国人は1863億ウォンを純売渡した。 8月以後外国人の売却
攻勢は今更のことでない。 だが、8月と9月、外国人の売却に大きい差異点が発見される。 8月一月間外国人は5兆8000億ウォン
を純売渡したが大部分個別銘柄中心の差益売り物だった。 だが、9月に入り外国人売却の中でプログラム非差益物量比重が
増えている。
プログラム非差益物量が増えているということは外国人が韓国に投資しながら組んでおいたポートフォリオ銘柄数を減らした
と解釈される。 すなわち、外国人の証券市場バスケット離脱はポートフォリオで韓国を取り出しているという意味で外国人
の本格脱コリアの可能性に重きがおかれる。
◆外国人韓国バスケット減らすか?
9月以前まで外国人は株式を投げながらもバスケット銘柄に対する買い傾向は維持する傾向を見せた。 外国人売却が本格化
した5月以後外国人は国内証券市場で7兆4000億ウォン純売渡を記録したが個別銘柄売却が96.2%であった。 反面外国人の
非差益売却はかえって1兆7000億ウォン純買い入れを見せた。 8月以後にも外国人は5兆8000億ウォンを純売渡したがこの中
非差益罵倒比重は7.6%に過ぎなかった。
しかし9月に入り状況が変わった。 15日外国人非差益プログラムは前日ニューヨークの上昇影響で370億ウォン純買い入れを
記録したが今月に入り粘り強い売渡し傾向を見せている。 外国人が売り傾向になった2日から15日まで非差益プログラム売り
は3840億ウォンに達している。
特に去る14日には非差益売却比重が47.3%で非常に高かった。 この日外国人は6873億ウォンを純売渡した。 この中47.3%に
該当する3267億ウォンが非差益プログラム売りであった。 9月に入り外国人投資家の差益取り引きパターンに変化がおきたのだ。
外国人非差益プログラム売りが増加する理由は最近浮び上がったヨーロッパ地域銀行らの信用危機のためで分析される。
ヨーロッパ国家の財政危機が銀行らの信用危機に広まりながら状況が急で差し迫ったヨーロッパ系資金が個別株式を中心に
売り渡してもうポートフォリオを空けに出たということだ。
(1/2)つづく >>472 おつかれさまでした