11/09/15 15:08:11.55 MH4c6u3+ BE:964693973-PLT(15267)
クレジットカードの自転車操業(回して防ぐ)ができなくなる‥情報共有の強化
聯合ニュース|シム・ジェフン|入力2011.09.15 06:02 |修正2011.09.15 09:06 |
URLリンク(media.daum.net)
◆2枚以上のカード所持者の情報共有
(ソウル=聯合ニュース)シム・ジェフン記者=今後は、クレジットカードを2枚以上使って、延滞金を自転車操業するが難しくなることになった。
15日の金融監督院と与信金融業界によれば、新韓カード、三星カード、ロッテカードなどの信用カード会社は、今月から2枚以上カードの
所持者に対する情報共有を本格化している。
カード会社は去る8月から2枚以上のカード所持者に対する情報共有を始めることになったが、今までは初期段階である事と運営が不十分
だったため上手く運用出来ていなかったが、既に9月からは不良カード会員を選び出す事に活用している。
URLリンク(i2.media.daumcdn.net)
与信金融協会関係者は"監督当局が去る3月にクレジットカード市場の健全化方案を出すということによって、後続措置の一つとしてクレジット
カード2枚以上の所持者に対する情報共有準備作業をしてきた"とし"今は本格的に情報共有が可能になって、カードでの自転車操業を防げる
ことが出来るようになった"と明らかにした。
クレジットカードの情報共有は1997年に4枚以上の所持者に限り施行していたが、1999年にカード会社が自社のノウハウが露出する恐れが
あるとし拒否したため、情報の共有自体が中断された。
以後2003年にカード大乱が炸裂した事で、再度4枚以上の所持者に対して情報共有がなされ、2009年3月からは3枚以上の所持者に強化された。
しかし3枚以上カード所持者に対する情報共有がされるといっても、期間が重ならないように1枚ずつ現金サービスを受ければ、乱用行為が
まともに捉えられないために、不良会員としては相変らず延滞金の自転車操業をすることができた。
(1/2)続きます。