11/09/15 08:14:15.75 hu3C9UXW
>>403 つづき
最近になって国内銀行の外貨借入事情は多少窮屈になったと複数の当局者は伝えた。
当局のまた他の関係者は"全世界的に不安感が大きくなって資金循環が円滑でなくて国内銀行の外貨借入加算金利も去る7月
より0.2%ポイント程度上がった"と話した。
国内外貨資金の約30%はヨーロッパ系資金だ。 当局は危機が迫ればヨーロッパ系資金が一番最初に抜け出ると見ている。
しかし銀行の外貨流動性状況が実際に急激に悪化する可能性は小さいという意見も侮れない。 最近になって一部ではあるが
中国系やヨーロッパ系銀行が我が国でドルを短期借入解消程度で現在では国内外貨資金事情が豊かな方というものだ。
金融監督院関係者は"外貨資金市場で我が国に対する評価がそんなに悪いことはないことに分かる"として"先月借り換え率は
中長期と短期物全100%を越えて円滑だった"と説明した。
銀行らも追加外貨資金を確保するためにあちこちで努力している。
国民銀行は最近外国系金融会社から1億ドルほど'コミッティドライン'(マイナス貸し出し性格の金融会社間短期外貨借入枠)
を確保して、外貨債券発行限度も6億ドルから10億ドルに増やした。
ウリ銀行は先月中旬10億ドル分コミッティドラインを確保したし、ハナ銀行も先月日系金融会社から2億ドル分コミッティ
ドラインを確保した。
(2/2)おわり