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鉢呂経産相の「死の町」発言、不穏当で不適切=官房長官
URLリンク(jp.reuters.com)
藤村修官房長官は9日午後の会見で、鉢呂吉雄経済産業相が福島県の原発事故被災地について
「死の町」と発言したことについて「不穏当で不適切だ」としたうえで、
「閣僚の言葉は重い。慎重に使っていただくようお願いしたい」と語った。
ただ、野田佳彦首相の任命責任につながるかとの質問には
「(この発言が)直ちに(大臣としての)適格性につながるとは思わない」と述べ、
大臣としての資質を欠くと判断するには至らないとの考えを示した。
藤村官房長官はまた、3次補正予算の財源に関連して、
川端達夫総務相が日本郵政株の売却に言及していることに関連して
「郵政株の売却は選択肢の一つだが、一つに偏ってこれでやるという話ではない」との考えを示した。
共同通信によると、鉢呂経済産業相は9日の閣議後会見で、野田首相に同行して8日に
東京電力(9501.T: 株価, ニュース, レポート)福島第1原発を視察したことを説明した中で、
「残念ながら、周辺の町村の市街地は、人っ子一人いない、まさに死の町という形でした」と述べた。
大臣の資質というより、ヒトとしての資質を考えてみてはどうか?