11/09/09 18:17:29.53 cLpPKq20
旅客機も一定の割合で落ちるのを覚悟で飛ばしてる。
機体を頑丈にして材質を高級化し、安全対策にコストをかければ、
それだけ安全になり事故遭遇確率が低下するが、
運賃が上がるためそれを見切って飛ばしてるのが実態だし。
100万分の一の確率で落ちる旅客機と、
1000万分の一で確率で落ちる旅客機があるとしても
人々は運賃の安い方を選択するので、1000万分の一の確率で落ちる旅客機は
淘汰されて消えてしまうのが現実。
蓮舫が100年に一度の災害に備えるのは無駄と言い、
愚民がそれに喝采を浴びせたのを思い出せばわかるが、
政府が大震災の前に1000年に一度の津波に備えようと言っていたら。
我が党政府でもタコ殴りになっただろう。