11/09/06 18:57:26.12 N3y2qwBY
厚生労働大臣にアナウンサー出身の小宮山洋子氏就任
URLリンク(www.caremanagement.jp)
9月2日、野田佳彦新首相のもと、野田内閣が発足。閣僚名簿が発表され、第14代構成労働大臣に小宮山洋子氏が就任した。
先の細川厚労相のもとでは副大臣を勤め、今回繰り上がりの形での就任となる。
小宮山氏は1948年9月、東京生まれ。父は東大総長などを勤めた加藤一郎氏、母方の祖父は大蔵大臣などを勤めた
青木一男氏というエリート一家の出身。成蹊大学文芸学部を卒業後、1972年にNHKにアナウンサーとして入局。報道番組の司会や解説委員などを務めた。
1998年の参院選に民主党より立候補して当選。現在、4期目となる。
小宮山氏の政策は一貫して「ムダづかいをなくす」を掲げている。不要不急の公共事業は凍結、廃止をし、ハコモノから
「子育て・教育・年金・医療・介護」など、"人"に予算の配分を変える」ことを旨とし、年金・医療・介護の社会保障分野では、以下を公約として掲げている。(以下、略)