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[8月市場不安にも外国為替保有額増加..背景は]
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連合インフォマックス| 2011-09-02 17:21(ソウル=連合インフォマックス)オ・チンウ記者=
去る米国の国家信用等級降格で触発された金融市場不安にも外国為替保有額が増加した背景に外国為替市場の関心が
集まっている。
2日韓国銀行は去る8月末外国為替保有額が前月対比11億6千万ドル増加した3千121億9千万ドルで史上最高値を記録した
と発表した。
外国為替市場参加者は大部分8月ドル貨幣急騰時、外国為替当局がドル売り介入に出ただけに外国為替保有額が大きく
縮小されたと推定したが、結果は反対であった。
ディーラーは当局が買収と売却両方向でスムージングオペレイション(微細調整)を断行しながら結果的に外国為替保有額
が減らなかったと推定した。
一部では当局がドル貨幣急騰を制御するためにスムージングを断行するのにはしたが物量が予想より大きくなかったこと
もあるという診断を出した。
コスピ指数の暴落など証券市場不安にも外貨資金市場と債券市場が安定した流れを継続しながらドル貨幣の急騰が自主的
に制御された側面が大きいという分析だ。
▲8月保有額増加..運用収益水準=外国為替保有額が増加する要因は大きく外国為替当局の買収介入と保有額運用収益、
そしてユーロ貨幣などその他通貨資産の評価利益などだ。
去る8月にはその他通貨資産の評価利益は微小だったことから推定される。 ユーロ-ドル為替レートはニューヨーク金融
市場終値基準7月末1.4399ドルで8月末1.4378ドルで本来の席を維持した。 ドル-円は76.77円から76.94円に大きく変動
がなかったし、ポンドはかえって小幅劣勢を見せた。
(1/3)つづく