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参院自民、執行部人事で亀裂…特別総会紛糾も (読売新聞)
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>自民党の参院執行部人事が混迷してきた。
>中曽根弘文参院議員会長は、任期満了を迎えた小坂憲次幹事長、脇雅史国会対策委員長、山本一太政審会長の
>3氏を留任させる方針を固めているが、昨年の議員会長選挙で、中曽根氏の対立候補を推した議員を中心に刷新
>を求める動きが強まっているためだ。
>中曽根氏は8月下旬、閣僚経験のある参院議員から「君のクビだってどうなるか分からない。人事は慎重にやった方
>がいい」と告げられた。現執行部を交代させない場合、中曽根氏の解任を求める可能性に言及したものだ。
>中曽根氏は「我々は実績も残している。交代に大義はない」とはねつけたが、亀裂は深まっている。
>中曽根氏は昨年8月の会長選で「派閥均衡によらない人事」を掲げ、当選後、衆院からくら替えしたばかりの小坂氏
>や、無派閥の山本氏らを起用した。これに対し、最大派閥の町村派などから「論功行賞だ」と反発が出て、しこりは
>今も解消されていない。
丸山議員が特例公債法案に反対した事による処分だが、党議拘束違反はやはり重い、河野の先例の通り
1年間役職停止処分程度が妥当であろう。
丸山は河野と違って堂々と、「是々非々で採決は判断する」と前もってブログやツイッターでかねてから主張していた。
参院執行部はこういう事態が十分予測できたのにかかわらず何ら策を講じずに放置した。
政策審議会の組織図は下記の通りであるが、政策審議会のメンバー内で議決の不一致が出るという事自体
政策審議会が組織として全く機能していない。(政策審議会長、会長代理の責任は重い)
浜田の件といい、たび重なる失態であり、参院の執行部は総入れ替えの必要がある。
今後の組織体制については、町村派の主張も大幅に取り入れ挙党一致体制をはかるべきである。