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>>347 関連
銀行、貸し出し再開指示にも’不動の姿勢’
入力:2011-08-19 17:26 /修正:2011-08-20 01:49
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<ローンはなぜだめですか> 銀行が3日連続家計貸し出しをしないでいる。農協職員が19日、営業店を訪れた
顧客に貸し出し中断理由を説明している。
19日ソウル、中区（チュング）農協中央会本店営業部.窓口で"貸し出しを調べに見にきた"としたらすぐ"家族
の中に病気の方はおられるか"と尋ねた。緊急医療費目的でなければ新規貸し出しが難しいという説明だった。
この職員は"相談はしてあげられるが、貸し出し実行は来月から可能だ"として"去る17日の貸し出し中断措置
以後、変わった事はない"と話した。
金融当局が各銀行に貸し出し再開を要求したが農協、新韓銀行、ウリ銀行などは相変らず貸し出しを渡さな
いでいる。銀行は貸し出しを再開して、後ほど金融当局から叱責受けられると見て全く動かないでいる。
◆銀行"当分ずっと中断"
銀行は来月1日はなってから住宅担保貸し出し信用貸し出しなど家計与信業務を正常化する事ができるという
立場だ。農協関係者は"先月の家計貸し出し上昇率が1.4%で当局指針の0.6%を超過した上に、今月にも増加傾向
が続いている"として"一時、衝撃はあるだろうが現在は貸し出し中断措置を撤回しにくい"と話した。
農協はただし、去る17日全国支店に’貸出自制’指示を送る時から実需要者対象与信は取り扱ったと説明した。
緊急医療費目的の生活安定資金とアパート中途金や移住費など集団貸し出しは正常に出していると言う事だ。
農協側は"実需要者貸し出し額が18日一日の間に94億ウォン貸し出しされるなど当初から完全に中断してはいな
かった"と明らかにした。
（1/2） 続く