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<景気不安には'百薬無効'…外人離脱再開>(総合)
16日'瞬間的に純買い入れ'以後また'売却'行進
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(ソウル=聯合ニュース)イ・ヨンジェ記者=最近'バイ コリア(Buy Korea)'に転換しそうだった外国人が売却攻勢を再び始めた。
世界景気不安が拡散したためだ。19日有価証券市場で外国人は2千591億ウォンを純売渡した。
機関も3千90億ウォンを売却優位を見せた。 個人は1千628億ウォンを純買い入れしたが、指数急落を防ぐには力不足だった。
外国人と機関の一緒に売り傾向にコスピは前日終値より115.70ポイント(6.22%)や落ちた1,744.88を記録した。
コスダック市場でも外国人は736億ウォンをさらに売った。 これは外国人が775億ウォンを純売渡した2007年7月30日以後
最大規模だ。
有価証券市場で外国人は化学(-861億ウォン),流通業(-561億ウォン),サービス業(-328億ウォン)等を集中売り渡した。
外国人の株式市場離脱はグローバル景気鈍化憂慮で危険資産選好心理が急激に萎縮したためだ。
米国投資銀行モルガン スタンレーが前日米国とヨーロッパが景気沈滞に陥る可能性を警告して世界経済成長率展望値を
4.2%から3.9%に落として恐怖心理をさらに育てた。
ヨーロッパ財政危機が拡散する兆しを見せて米国の各種経済指標が振るわないのも不安感を刺激した。
外国人は去る2日から12日まで純売渡行進を行って有価証券市場だけで何と5兆895億ウォンを純売渡してコスピ急落を主導
したことがある。
(1/2)つづく