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6000億’先物爆弾’..火をつけた郵政本部 (総合)
マネーツディ | 2011-08-19 20:53
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[マネーツディ キム・ソンホ キム・ヒジョン チェ・シュイル記者]
’黒い金曜日’(ブラックフライデー)がまた再び反復された。19日のコスピ指数は今年に入り最高落ち幅を記録した。
週末の間にどのような悪材料が炸裂するのか確信できないという恐れが金曜日の弱気相場を再生産している。特に
韓国証券市場はアジア主要国中でも最高の下落率を見せた。
◇下落率歴代3位、時価総額1年ぶりに1000兆ウォン下へ
この日のコスピ指数は前取引日対応115.70ポイント(6.22%)下落した1744.88で締め切った。今年に入り最高落ち幅で
証券市場歴史上3番目の規模だ。一日下落率は年中最高だ。
この日午後1時3分売却サイドカー(プログラム売却値が効力停止)が今年に入り3回目が発動された。昨年9月以後
初めてコスピ時価総額は1000兆ウォン未満に降りて行って985兆5080億ウォンに減少した。
今月第1週目の金曜日だった去る5日、コスピ指数は米国の’ダブルディップ’(景気回復後再沈滞)憂慮で74.72ポイント
(3.7%)急落した。暴落が多少落ち着くようだった10~11日を過ぎて12日の金曜日にも24.13ポイント(1.33%)落ちて劣勢に
切り替えた。
この日のコスダック指数も前日より33.15ポイント(6.53%)急落した474.65で取り引きを終えた。取引場で去る9日に続き
今年2回目の売却サイドカーも発動された。
19日の国内外証券市場が暴落して、ソウル外国為替市場でウォン/ドル為替レートは前日より13.35ウォン(1.25%)急騰
した1087.35ウォンで取引を終えた。為替レートが1080ウォン台に上がった事は去る11日以後5取引日ぶりだ。
反面、債券市場は安全資産選好現象により強勢で締め切った。3年満期国庫債収益率は前日より7bp(0.07%ポイント)
下落(債券値段上昇)した3.49%で取り引きを締め切った。5年満期国庫債も7bp下りた3.65%を記録した。
(1/2) 続く