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■ユ・ジェハン、突然の辞意なぜ?
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@ハンギョレ
①ハイニックス売却論議の責任
②買収候補の出版物に対抗
③来年の総選挙準備説など諸説様々
ユ・ジェハン(写真)政策金融公社社長が16日、ハイニックス株式売却と関連して責任を負うとして,突然辞意を
表明した。わずか五日前の去る11日に記者懇談会を自ら要望して“このディールは私が職を賭けて公正にする”
と明らかにしたため、彼の突然な辞退表明に、より一層関心が集まっている。ユ社長の本来任期は来年10月までだ。
ユ社長はこの日報道資料を出して“ハイニックス株式売却を公正で透明に推進しようとしたが、債権団の議論
過程で決定されなかった事案などが報道されながら多くの物議をかもしたし、去る記者懇談会でも疑惑を払拭さ
せることができなくて、個人的な能力の限界を感じる”として辞退の意思を明らかにした。
ユ社長が辞意表明をした背景を置いて様々な理由が議論されている。ひとまずハイニックス売却と関連した論議を
沈めることができなくて、かえって市場に混乱をそそのかしたのに伴った責任を負ったと解釈される。
だが、金融圏内外では今回の辞意表明がもう少し‘高次元方程式’ないかという解釈が出てきている。ユ社長は
性格上衝動的に‘事故’を打つタイプではなく、周到綿密に自己管理をする傾向があるためだ。最初に出てくる
解釈は、ユ社長が本当に辞任するということでなく一種の勝負の賭けに出たということだ。現代建設に続き
ハイニックスまで売却過程で雑音が流れ出ることに金融当局が不満を表わすため、自分にずっと仕事を任せるか、
辞表を受理するか二者択一しろとの圧迫用という話だ。これと共に一部引き受け候補企業がハイニックス売却が
欧洲中心になされる場合、本入札に参加することができないこともあるとして債権団を圧迫していることに対する
対抗という側面もある。
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