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1000ウォン分売って38ウォンを残した
朝鮮ビーズ|チェ・キュミン記者|入力2011.08.18 04:31
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今年前半期に国内の中小型上場企業は、外形成長は継続したが収益性は多少悪化したことが明らかになった。
17日の韓国取引所と韓国上場企業協議会によれば、有価証券市場に上場された企業469社の上半期の売上額は100兆3855億ウォンで、
昨年同期に比べて11.87%増加した。 しかし営業利益と純利益は昨年より各々2.23%、4.96%減った5兆8060億ウォン、4兆1901億ウォンと集計された。
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韓国取引所は"利子費用と外貨評価損失など金融費用が増えたために、純利益が減った"と分析した。 一方、今回の集計では連結決済表
提出法人の三星電子・現代車・ポスコなど大企業の実績が大部分陥った。 これらの企業は来る29日までに半期報告書を提出する予定だ。
◆1000ウォン分売って40ウォンも残せなかった
企業の収益性が分かる売上額に対する純利益率は4.17%で、昨年上半期の4.91%より0.74%ポイント落ちた。 第2四半期の売上額純利益率は
3.87%にさらに下がって行った。 売上額純利益率というのは全体の売上額に純利益が占める比重をいう。
◆鉄鋼・繊維浮かび上がって…紙・木材地獄
概して純利益が減った渦中にも、今年前半期に鉄鋼金属(26.97%)と繊維衣服(25.60%)、流通業種(17.70%)等は2桁以上の純利益の増加傾向を
記録した。 自動車など鉄鋼需要が多い製品の輸出が大きく膨らみ、アウトドア衣類市場の高成長で新しい市場開拓が可能だったためだ。
IT製品の需要不振にもシステム半導体の輸出好調のおかげで電機電子業種も黒字転換に成功した。
だが、住宅景気沈滞で建設業は赤字が持続した。 パルプなど原材料価格上昇余波で紙・木材業種は87.56%の純利益の減少があった。
◆大企業系列会社の売り上げ上位… KSS海運、最も重要な商売
三星電子と現代車、ポスコなど国内代表企業が発表から除外された事で、これらグループの中堅企業等が売上額と利益規模の上位に
上がった。 現代車系列会社の現代グロービスが上半期3兆4849億ウォンの売り上げを上げ最も多い販売高を記録し、SKガスと現代総合
商社、STXパンオーシャンなどが後に続いた。 純利益面ではケイティエンジとテグァン産業、現代グロービス、サムアベスチール、SKCの順だった。
>>182>>184 お久しぶりです。ノシ