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30ヶ月で首都圏チョンセ時価総額171兆増えた
アジア経済|チョ・ミンソ|入力2011.08.18 07:32
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[アジア経済チョ・ミンソ記者]首都圏チョンセ価格が高空行進を繰り返した事で、チョンセの市価総額が大きく増加したと調査された。
不動産情報業者ドクターアパートによれば、首都圏のチョンセ価格が上がり始めた2009年2月と2011年8月の首都圏アパート
(住宅商店複合含む)のチョンセ時価総額を比較した結果、30ヶ月間に総170兆9234億ウォンが増加したことが分かった。
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8月現在の市道別チョンセの時価総額は、ソウル特別市が79兆8622億ウォン増えた312兆4357億ウォンを記録して最も大きい幅の
増加傾向を見せた。 引き続き京畿道が63兆4874億ウォン増えた212兆633億ウォン、新都市が19兆130億ウォン増加した67兆4994億ウォン、
仁川広域市が8兆5608億ウォン増えた45兆8353億ウォンだった。
市区別にチョンセ時価総額が最も多く増えたところは、京畿道龍仁市（ヨンインシ）で総12兆8339億ウォンが増えた。 これは
江南（カンナム）3区と板橋（パンギョ）新都市などのチョンセ価格が急騰して影響を受けただけでなく、新峰洞、星福洞、霊徳洞
などに新しいアパートへの入居も多かったためだと分析される。
最近、チョンセ難を主導している瑞草区（ソチョグ）、江南区、松坡区（ソンパグ）もチョンセ価格が持続的に上がって、チョンセの
時価総額が大きく増加したことが分かった。 これら江南3区のチョンセ時価総額は、瑞草区11兆2251億ウォン、江南区10兆7446億ウォン、
松坡区9兆8110億ウォン増加した。
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