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■5000億の周波数競売… SKT・KT ‘お金の戦い’
URLリンク(news.khan.co.kr)
@京郷新聞
・落札の時まで無制限入札
移動通信用周波数配分を置いて‘闘銭場’が広がった。政府が愛蔵品でもない国家資産の周波数割当を競売方式に
変えたためだ。放送通信委員会はこれまで通信業界の実情に合うように周波数を配分してきた。しかしこの過程で
雑音が絶えないとすぐに“公正にする”として競売制に変えた。
17日京畿、城南市(ソンナムシ)情報通信技術協会では、国内で初めての周波数競売が実施された。この日競売に
出てきた周波数は800メガヘルツ(MHz)と1.8GHz(GHz)、2.1GHzの3個だ。この中で1.8GHzを置いてSKテレコムとKTが
正面対立した。1.8GHzは第4世代移動通信に使われる未来用周波数だ。
この日の競売は二つのうち1ヶ所が降参を宣言する時まで無制限に競売を継続するいわゆるサザビー競売方式(同時
上がり入札制度)で進行された。
両社はこの日午前9時~午後6時に11回まで価格攻防を行ったが、主人を選ぶことができなかった。競売は来月また
行われる。競売価格格は4455億ウォンから始まって、4921億ウォンで締め切られた。一日で466億ウォンが上がった
わけだ。
両社はこの日各ラウンド平均46億6000万ウォンずつ上げてベッティングした。放送通信委員会関係者は“両側全部
初日から入札価格を高める必要がないという判断により、最低金額をベッティングしたと見られる”と説明した。
この日競売は‘007作戦’を彷彿させた。両社は外部と断絶した部屋1ヶずつの配分受けた。入札室には移動通信会社
職員3人と放送通信委員会職員2人が入った。移動通信会社は外部と連絡する時、事前に許可受けた携帯電話1個だけ
を使った。職員は会社高位層に競争会社の入札価格を報告した後、次のラウンドにどのくらいさらに少なくて出す
のか議論した。
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