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韓進重工業のチョ・ナモ会長、嘘がばれる
ハンギョレ|入力2011.08.17 16:30
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[ハンギョレ]
・50日を超えて海外出張中だと言っていたが…
・聴聞会出席要求する当時国内滞留
チョ・ナモ会長の嘘がばれた。 韓進重工業のチョ・ナモ会長は、去る7月には約2週間、国内に居た事が確認された。
この期間の国会ではチョ・ナモ会長を証人にした聴聞会の開催を議論していたが、韓進重工業会社側は、チョ会長が去る6月17日に出国して
去る7日帰国するまで50日を越える海外出張中とし、聴聞会の出席拒絶などを解明してきた。
<釜山日報>去る17日、チョ・ナモ会長が出席の要求を受けた、国会の環境労働委員会の全体会議6日前の去る6月17日に、日本に出国して
フィリピン、香港、英国などを経た後、去る7月13日帰国したと報道した。 チョ会長はこの時から2週間国内に留まった後、去る7月27日に、
米国に出国して8月7日帰国しており、10日に記者会見を行った。 <釜山日報>は韓進重工業が国会の韓進重工業の聴聞委員に提出した、
チョ会長の出入国の記録を入手して報道した。
チョ会長が国内に滞留中だった7月の政界では、チョ会長の帰国を勧めて聴聞会を再推進しなければならないという議論が差し迫るように
展開しており、進歩新党のノ・フェチャン、シム・サンジョン前代表などは、チョ会長の聴聞会出席を要求する断食の座り込みをした。
特にチョ会長が再出国した27日は、3日後に予定された3次希望バスの釜山影島（プサンヨンド）造船所への訪問を囲んで、政界と市民社会、
釜山市民が賛否両論に分かれて韓進重工業の整理解雇の撤回問題を囲んで、早急な解決を要求した時期だった。 この期間に事態解決の
責任を負わなければならないチョ会長は、'国内に居ない'と言い逃れて潜行し、こっそりと米国に発ったわけだ。
（1/2）続きます。
記事のタイトルで「嘘がばれる」にタマゲました。ｗ