11/08/17 17:45:29.45 yuHbp/28
ウリ金融売却霧散..有効競争要件未達(総合)
MBKパートナースだけ入札提案書提出
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)ゴ・イルファン、ホン・ジョンギュ記者=ウリ金融持株会社売却試みがまた再び失敗に終わった。
預金保険公社は17日ウリ金融[053000]予備入札締め切り結果私募ファンド(PEF)のMBKパートナース1ヶ所だけが予備入札
提案書を提出したと明らかにした。
しかし当初ウリ金融引き受け意思を明らかにしたティストンパートナーズとボゴファンドは入札に参加しなかった。
これに伴い、2ヶ所以上が入札に参加して引き受け競争を行わなければならないという有効競争要件を満たすことができ
なくてウリ金融民営化作業は事実上中断された。
公的資金管理委員会関係者は"公資委の公式決定手続きが残ったが有効競争要件をそろえられなかったという点を勘案する
ならば売却作業はこれ以上進行されることはできない"と説明した。
ティストンパートナーズとボゴファンドが予備入札に参加しなくなったことは投資資金募集不振のせいと知らされた。
ティストンは国内で70%、外国で30%資金を募集する計画だったが最近株価下落で国内比重が目標値に及ぼせなかったし、
ボゴファンドは引き受け前に共に飛び込む戦略的投資家(SI)を探せなかった。
これに伴い、2001年公的資金が投入された5つの金融会社を子会社で率いてスタートしたウリ金融の民営化はまた再び漂流
することになった。
イ・ミョンバク政府もスタート初期からウリ金融民営化に出ると明らかにしたが、2008年国際金融危機を迎えながら遅れた。
昨年末にも民営化を推進したが有力な候補であったウリ金融コンソーシアムの入札不参加宣言で政府が売却作業を中断した。
(1/2)つづく