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['スクーク'抜いた中東資金誘致TF巡航するだろうか]
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連合インフォマックス| 2011-08-17 16:33(ソウル=連合インフォマックス)オ・チンウ記者=
政府が外貨借入では多角化のために中東地域資金誘致に拍車を加えてとしながら顕著な成果を引き出せるかに金融市場の
関心が集中している。
中東地域資金を調達できる基盤を用意するならば私たちの外国為替部門健全性も一段階跳躍できる契機になるだろうという
期待が大きい。
だが、スクーク法導入が政治的な理由で遮られている状況で実質的な解決法導き出しが容易ではないだろうという憂慮の声
も小さくない。
制度的にイスラム金融資金誘致を支援するのではない、国富ファンドの投資誘致や現地銀行を通した外貨借入では確保など
が容易でないだろうという指摘だ。
▲中東TF 'スクーク'議論はひとまず除外=キム・ソクトン金融委員長は去る16日5代金融持株会長との懇談会で企画財政部
など当局と金融持株社が中東資金誘致のために民官合同特別タスクフォース(TF)を設けることにしたし明らかにした。
TFが結成されるなど政府が中東資金誘致意思を確かめ合いながら国会に係留中のスクーク法が再議論されることができる
という期待も浮上した。
だが、政府関係者たちは今回のTFでスクーク法を再議論することは事実上難しいという立場を明らかにしている。
金融委関係者は17日"今回のTFでスクーク法再推進可否は議論対象でない"と線を引いた。
この関係者は"中東資金中でシャリーア律法に従うイスラム金融規模は20%程度に終わる"としながら"残り80%は一般的な
投資技法に従う資金であるだけにこれを対象に国内投資を活性化できる方案を悩む予定"と付け加えた。
財政部関係者も"すでに一度失敗に終わったスクーク法導入を再議論するのは原点に帰って消耗的な議論だけ繰り返す結果
を産むことができる"としながら"先ずはスクークを抜いて他の代案があるのか検討することになるだろう"と話した。
宗教的問題などで政界の反発にあたることが明らかな状況で、可能性が低いスクーク法導入よりは他の代案を探してみる
ということだ。
(1/2)つづく