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アップル オランダで三星相手訴訟10日初めての審理
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(ブリュッセル=聯合ニュース)チェ・ビョングク特派員=アップルが三星電子を相手にオランダ裁判所に提起した
ギャラクシータブ10.1等の販売禁止仮処分訴訟の初めての審理が10日開かれた。
三星電子オランダ法人とIT分野専門オランダ媒体'ウェブ ワールド'によれば、この日ハーグ地方法院はアップルが
提起した仮処分訴訟の初めての審理に入った。
裁判所は11日まで二日連続審理を進行することにしたし、来る25日判決を下す予定だ。
アップルがオランダで提起した訴訟は先立って判決が下されてきたドイツ、デュッセルドルフ地方法院での訴訟とは
別個のことであり、販売禁止要請対象もさらに多くて判決結果が注目される。
先立ってドイツ、デュッセルドルフ地方法院は三星のタブレットPCがアイパッドの特許を侵害したとしヨーロッパ
全域で三星電子のギャラクシータブ10.1の販売とマーケティング活動を中止させてくれというアップルの仮処分申請
を受け入れた。
この判決はオランダを除いた残り26ヶ国ヨーロッパ連合(EU)会員国らにだけ適用される。
オランダ内ではすでに類似訴訟が別に提起されて進行中なのでドイツ裁判所判決の効力が達し得ない。
アップルがオランダで三星を相手に販禁の仮処分を申請した品目にはギャラクシーテプ10.1他にもギャラクシーSスマート
フォン シリーズが含まれている。
オランダ内訴訟の三星側法律代理人バース ペルグィス ボルトマン弁護士は"ドイツとオランダ裁判所の訴訟は別件"と
ウェブ ワールドに明らかにした。
国際法律事務所'シモンス&シモンス'所属のボルトマン弁護士はまた"デュッセルドルフ裁判所の販売禁止仮処分判決は
せいぜい何週しか効力を発することができないこと"と話した。
(1/2)つづく