11/09/30 02:18:39.55 t1XmF1yH
韓国の月刊誌「新東亜」に掲載された顯進様のインタビュー記事
彼は制度としての宗教に対して否定的だった。
「(宗教は)弟子たちと追従者が創始者のメッセージを解釈しながら次第にこれを制度化したものです。組織ができれば官僚主義ができ政治が生じます。」
彼は「ユニフィケーションムーブメント(統一運動)」という単語を主に使った。「ユニフィケーションチャーチ」つまり「統一教」という表現は統一運動と比較する時にだけ使った。彼が統一教内紛を見る視角は次のようだ。
「私の父に、教会を作ろうとして来られたのかと尋ねれば、違うと答えられるでしょう。根本的なメッセージを実現しようとする勢力と、組織を維持しようとする勢力の葛藤はいつも存在するという事実を理解しなければなりません。」
文国進理事長が強化しようと思う「統一教」ではない宗教の枠組みを抜け出した「平和運動」であるから、自身が遂行する「統一運動、ユニフィケーションムーブメント」が父が抱いている御旨であるという主張である。
詳しくは「ENOCK家庭教会」ブログで(^o^)/