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中国、チベットに5年間で51兆ウォン投入
226個プロジェクト推進…ラサ-市価体鉄道建設も
2011/09/15 10:17送稿
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(北京ロイター=聯合ニュース)中国政府が敏感な地域のチベット(西蔵)自治区の経済開発のために、今後5年間に3千億中国元
(約3兆6千億円)の財政を投じることにした。
中国政府は来る2015年までにチベット自治区に3千億中国元の財源を注ぎ込むことにし、この中の905億中国元は道路、鉄道、
水力発電所など社会間接資本分野に投入されると中国国営新華通信が14日の 午後バント チベット自治区副省長を引用して報道した。
新華社通信は総226個のプロジェクトが推進される予定であり、これらプロジェクトは'チベット自治区の迅速な発展'を遂げるのに
目標を置いていると伝えた。
特にプロジェクトの中ではチベット自治区の首都のラサとチベット自治区の第2図市を連結する鉄道を建設する計画も含まれている。
この他にプロジェクトは住宅、保健、環境保護など多様な分野にわたって推進されると新華社通信は付け加えた。
新華社通信は"総投資額の中で8%ほどが観光、鉱業、牧畜を含んだ土着産業を活性化するのに使われるだろう"と明らかにした。
中国政府は分離・独立動きを見せているチベット自治区住民たちの歓心を買うために、今まで数十億ドルに達する財政を注ぎ込んだ。
中国政府はまた、同様な指向を現わしている新疆ウイグル自治区にも莫大な財源を投じた。
これに伴い、チベット自治区と新疆ウイグル自治区は、中国内の他の省に比べて高い経済成長率を記録している。