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劉北朝鮮中国大使、北朝鮮の両江道(リャンガンド)・長白に相次いで訪問
劉洪才(リュフンチャイ)..北朝鮮の地下資源共同開発拡大の可能性
2011/09/14 10:48送稿
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(瀋陽=聯合ニュース)パク・ジョングク特派員=劉洪才北朝鮮中国大使が、最近北朝鮮と中国両国境界隣接地の両江道と、吉林省
長白朝鮮族自治県を相次いで訪問した。
北朝鮮最大規模の恵山(ヘサン)銅鉱山をはじめとして両江道に埋蔵された豊富な地下資源の共同開発を通した、北・中経済合作
方案を模索するための歩みである可能性が提起されている。
主北朝鮮中国大使館は最近インターネットのホームページを通じて、劉大使が去る2日に両江道を訪問、北朝鮮と中国企業が共同
設立した恵山の恵中鉱業合弁会社を視察したと明らかにした。
恵中鉱業は2007年に中国万向グループ傘下の中鉱国際が51%の株式を持って、北朝鮮、両江道鉱業連合企業と合資して設立した
銅鉱開発業者で、生産責任は北朝鮮の恵山青年銅鉱が受け持っているが、まだ稼動はなしていない。
昨年に北朝鮮が鉱夫の賃金引き上げと持分拡大を要求し、中鉱国際が撤収を検討するという噂が広がるなど、両側の葛藤説が
ふくらんだ。
劉大使は引き続き去る3-4日には、北朝鮮と中国が共同運営する鴨緑江(アムノッカン)上流の雲峰(ウンボン)と風発電所に立ち寄って、
水力資源利用の実態と発展計画を点検した。
劉大使は恵中鉱業を訪問した席で"両国の共同利益のために辺境地域の経済交流と合作を強化するのに努めること"としながら
"恵中鉱業が早く生産段階に進入し、中・朝経済協力の模範事例になるのを希望する"と話した。
劉大使は先立ってキム・ジョンイル北朝鮮国防委員長の中国訪問2ヶ月の後の去る7月初めにも両江道を訪問し、キム・ヒテク責任
秘書と会って経済協力方案を議論した。
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