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台湾"中、両岸の武力統一意志捨てていない"
2011/09/08 10:30送稿
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(台北=聯合ニュース)リュ・ソンム特派員=台湾国防部が最近の両岸間の緊張関係緩和の雰囲気の中でも、中国が
台湾に対する武力統一の努力をかえって強化しているという分析報告書を出した。
台湾国防部はこういう内容が含まれた'中国軍死力報告書'を、7日に立法院(国会)に提出したと自由時報と台湾
中央通信社が8日に伝えた。
報告書はこういう分析の背景に中国が新武器類を持続的に導入しており、台湾を狙ったミサイル配置を減らさない
点を上げた。
特に中国は来る2020年までに、台湾を軍事力で'吸収'できる水準に軍備を強化する計画をたてていると報告書は主張した。
報告書はこの計画には上陸用装甲車と長距離ロケット、戦艦、長距離対艦ミサイル、3世代ジェット戦闘機などを増強する
内容が含まれていると付け加えた。
台湾はただし中国が'慎重な計画'なく、台湾を相手に軍事力を使いはしないと展望した。
台湾国防部は"中国が上陸用の輸送船が不足するため、全面的な武力挑発を始める能力は現在はない"と明らかにした。