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<中国の上海、不当な料金詐欺師に注意報>
若い女性がコーヒーを一緒にしようと近づいて暴利
2011/09/03 11:33送稿
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(上海=聯合ニュース)キム・テホ特派員=中国の上海で韓国人を対象に酒場、コーヒーショップなどで不当な料金を賦課する詐欺事例
が頻発していて注意を要望する。
3日の上海韓国総領事館によれば、上海の繁華街の南京東路と外灘の歩行街で、一人で旅行する韓国人男性に20代始めの中国女性
が近づいて'コーヒー(酒)一杯一緒に飲みましょう' 'マッサージが上手な所がある'として誘引した後、注文してもいない酒を提供し、
数千~数万中国元の不当な料金を要求しているということだ。
A氏は去る7月末に南京東路付近で中国女性の客引きにかかってマッサージショップでマッサージを受けた後、注文してもいない酒代
として5千500中国元(92万ウォン)を強制的に払わされてから解放された。 このマッサージショップは、初めは1万8千中国元を支払えと
要求したが、A氏が頑なに拒否したため金額を下げた。
B氏は先月中旬に南京東路付近で客引きの誘惑に負け、近隣のコーヒーショップで酒を何杯飲んだ後、酒代として2千中国元をカードで
決裁したが、以後二度にわたって米貨幣3千ドルが追加で決裁される被害をこうむった。
C氏は先月下旬、やはり南京東路の歩行街近隣で、時計、ハンドバッグを売る店員を偽装した女性からマッサージが上手な所がある
という話を聞いてついて行って、注文してもいない酒代で1万3千200中国元を要求されていた。 C氏はしかし領事館に助けを要請し、
領事館が酒場に連絡して厳重警告することによって酒代を一銭も支払わずに、マッサージショップを離れることができた。
これと共に韓国人を中心に外灘の歩行街でも類似の被害をこうむった事例が相次いでいる。上海領事館はこれに伴い、中国公安に
公文書を送って徹底した取り締まりを要請した。
領事館はひとまず被害にあえば補償を受けるのが難しいとし、上海の南京東路と外灘を旅行する韓国人は、知らない女性が親切や
助けを要請すればきっぱりと断るべきであり、もし被害をこうむることになれば、お金を支払わずに公安(℡110)と領事館(℡000-000-0000)
に申告しなさいと頼んだ。