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中国の建築業、年平均15%の成長を展望
大型建築業体のM&A活性化
2011/08/22 11:47送稿
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(上海=聯合ニュース)キム・テホ特派員=中国建築産業が今後数年間年、平均15%ほど成長すると展望される。
上海証券報の22日の報道によれば、中国の住宅と都市建設部は最近'建築産業12次5ヶ年計画'で、今後5年間の建築産業の生産と
付加価値を年平均15%以上成長させる方針だと明らかにした。
住宅建設部は引き続き建築業の付加価値当たりのエネルギー消費を、10%低くするのはもちろん、建築で高強度のC60コンクリート
使用量を全体の10%以上に、高張力のHRB400以上鉄筋の使用量を全体の45%以上に各々上げて、一般旧粗鋼の比重を拡大する
ことにした。
これに伴い、中国の一般旧粗鋼生産量は来る2015年換算5千万~6千500万tに達すると展望されている。
住宅建設部は特にエンジニアリング企業の年平均の売上額の成長率を15%以上に上げ、エンジニアリング諮問サービス企業の
年平均売上額を20%以上に高める計画とし、建築産業が今後5年間に重要な発展機会を迎えると強調した。
大型建築業体の核心競争力向上を支援するためには、制度の改革と買収合併(M&A)等を推進する方針だと付け加えた。